伝統医学・伝承医学
   中国医学は4,000年の歴史、インド医学は3,500年の歴史があるといわれるように、医療は人類の歴史とともに育ってきました。
その中で様々な発見があり、伝統医学・伝承医学として今日に伝えられています。その発見の一つに「薬」があります。
人間が生活するところには必ず薬があり、それらを世界の諸民族が使用している薬という意味で、「民族薬物」と呼んでいます。 民族薬物の多くは、天然に産する植物、動物、鉱物に由来する「生薬」です。
この資料館には世界各国で使用されている民族薬物が約26,000点保存展示されています。これらは研究用または教育用に蒐集されたものです。

中国医学
インド医学
ユナニー医学
タイ医学 (英語)
生薬・民族薬物
漢薬
和薬
漢方薬
アーユルヴェーダ薬物


資料館保有資料には生薬標本のほか、植物標本(約33,000点)、
生薬製剤、配置薬資料、本草書及び医方書などがあります。

 


宋代に刊行された本草書
薬の基源を考証するための最も重要な書物。

配置家庭薬資料:
製丸器:昭和初期まで富山で使われていた。

 

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