学部生・大学院生募集!
私たちの研究室では、
- 薬効発現機能の分子レベルでの理解
- 新規生理活性分子の探索
- 合成酵素の酵素機能の同定
- 酵素のタンパク質工学
また、タンパク質の立体構造を解析するまでとして、当研究室の研究の進め方を簡単に掲載しています。あわせて御覧ください。
よくある質問
研究室は9時からです。コアタイムは明確に決まっていませんが、20時まではほぼすべての学生が研究しています。特に、大腸菌操作は大腸菌の増え具合に左右されます。
天然物化学分野では、大腸菌に酵素を作らせ、それを精製し、酵素反応によって新規化合物を得ます。この一連の操作で使う、培養振盪機、大型遠心機、超音波破砕機、AKTA、微量吸光度計、HPLCは研究室にあります。また、共通機器のLC-MS、NMRを使って化合物の構造を決定します。蛋白質の立体構造決定にはつくばにある放射光施設(Photon Factory)で実験を実施します。
いくつかの候補の中から話し合いで決めます。また、なるべく他の人と一緒のテーマにならないようお願いしています。
お問い合わせ
- TEL/FAX : 076-434-7625
- Mail: hmorita@inm (以後のアドレスは.u-toyama.ac.jp)
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