第24回 和漢薬研究所 特別セミナー
- 副題
- 21世紀の和漢薬・創薬資源を考える
- 開催日
- 2003年10月10日(金)
- 会場
- 富山県民会館304号室
富山市総曲輪4-8(JR富山駅から南へ徒歩10分)
TEL: 076-432-3111
- 主催
- 富山医科薬科大学・和漢薬研究所
担当:小松 かつ子
プログラム
- 09:00-09:10
- 開会の辞
- 09:10-10:00
- 合田 幸広(国立医薬品食品衛生研究所)
食薬区分と和漢薬及び日本薬局方の方向性
- 10:00-10:50
- 炭田 精造((財)バイオインダストリー協会)
薬用植物の研究と利用 —生物多様性条約にどう対処するか?
- 10:50-11:40
- 鐘 国躍(重慶市中薬研究院)
中国中薬材GAP法規及び実施状況
- 11:40-13:00
- (昼食)
- 13:00-13:50
- 柴田 敏郎(国立医薬品食品衛生研究所北海道薬用植物栽培試験場)
生薬の国産栽培の重要性と現状及び課題 —野生薬用植物資源の枯渇という視点から
- 13:50-14:40
- 小松 かつ子(富山医科薬科大学和漢薬研究所)
漢薬の資源調査と品質評価 —栽培薬用植物への提言
- 14:40-15:30
- 篠崎 和子(独立行政法人 国際農林水産業研究センター)
バイオテクノロジーによる環境ストレス耐性作物の開発
- 15:30-15:40
- (休憩)
- 15:40-16:30
- 日野 明寛(独立行政法人 食品総合研究所)
遺伝子組換え作物の国際状況と今後
- 16:30-17:20
- 斉藤 和季(千葉大学大学院薬学研究院)
ポストゲノムアプローチによる植物二次代謝研究 —トランスクリプトミクスとメタボロミクスの統合—
- 17:20-17:40
- 総合討論
- 17:40-17:50
- 閉会の辞
2003.10.10 イベント