イベント

「岐阜市・富山市都市間交流協定」締結記念
富山大学・岐阜薬科大学 学術交流セミナー

副題
現代疾患と和漢薬の架け橋
開催日
2008年12月13日(土)
会場
富山国際会議場
主催
富山大学和漢医薬学総合研究所、岐阜薬科大学
担当:済木 育夫(和漢医薬学総合研究所)
後援
富山市、岐阜市
備考
第29回和漢医薬学総合研究所特別セミナーと合同開催
ポスター

プログラム


市民公開講座
10:00-12:00



開会挨拶

講演1
田原 英一(飯塚病院・漢方診療科)
介護に困った時の漢方
講演2
飯沼 宗和(岐阜薬科大学・生薬学)
気つけらせ、食と健康


学術セミナー



13:00-13:10
開会挨拶
13:10-14:00
招待講演
近藤 科江(京都大学・医学研究科・放射線腫瘍学・画像応用治療学)
体の中の病的低酸素情報を光で診る
14:00-14:30
門脇 真(富山大学・和漢医薬学総合研究所・消化管生理学)
複雑系である腸管の免疫性疾患に対する複合薬物である和漢薬からの科学的アプローチ
14:30-15:00
森 裕志(岐阜薬科大学・微生物学)
腸管出血性大腸菌感染と腸管内免疫応答
15:00-15:15
休憩
15:15-15:45
土屋 照雄(岐阜薬科大学・病院薬学)
日本人の生活習慣とメタボリックシンドローム
15:45-16:15
笹岡 利安(富山大学・大学院医学薬学研究部・病態制御薬理学)
加齢による認知機能低下の防止にむけた2型糖尿病の治療戦略
16:15-16:45
東田 千尋(富山大学・和漢医薬学総合研究所・薬効解析部)
神経回路網形成に対するsominoneの作用 —伝統薬物-based創薬を目指して—
16:45-17:15
古川 昭栄(岐阜薬科大学・分子生物学)
脳内MAPキナーゼの活性化を機軸とする神経疾患治療薬の開発
17:15-17:25
閉会挨拶
18:00-20:00
交流会
ポスター
2008.12.13 イベント