第15回 夏期セミナー
- テーマ
- 和漢薬ここがおもしろい
- 開催日
- 2010年8月23日(月)～25日(水)
- 会場
- （株）インテック 大山研修センター（富山市黒牧140-1）
※ JR富山駅北口発着の送迎車を用意しておりますので、ご利用ください。
- 参加費
- 学生 20,000円、社会人 25,000円（宿泊費、食費、テキスト代を含む）
- 参加申込期間
- 2010年6月7日(月)～8月10日(火)
- 参加申込方法
- 氏名（ふりがな）、年齢、性別、所属（大学・学部・学年・企業名）、連絡先（住所、E-mail、電話番号）を明記の上、E-mail、Fax、郵便にてお申込みください。
- 連絡先
- 〒930-0194 富山市杉谷2630
富山大学 和漢医薬学総合研究所 臨床利用分野内 夏期セミナー事務局
E-mail: kakisemi[at]inm.u-toyama.ac.jp （[at]を＠に変換してください）
TEL: 076-434-7618
FAX: 076-434-5057
プログラム
| 1日目（23日） | ||
|---|---|---|
| 開会の辞 | ||
| 13:00-13:10 | 開会の辞 | 門田 重利（和漢研・所長） |
| 講義 | ||
| 13:10-14:00 | 桂枝茯苓丸料加薏苡仁による疲労感の軽減と脳血流量、二重盲検法での検討 | 浜崎 智仁（和漢研・臨床利用） |
| 14:00-14:50 | アルツハイマー病を改善させる和漢薬 | 東田 千尋（和漢研・薬効解析部） |
| 14:50-15:00 | 休憩 | |
| 15:00-15:50 | フラボノイド生合成研究とその農学及び薬学への応用 | 数馬 恒平（和漢研・和漢薬製剤開発） |
| 15:50-16:40 | 漢方医学の基礎用語 | 柴原 直利（和漢研・漢方診断学） |
| 和漢薬談義 | ||
| 20:00-21:00 | ジェロントロジーと未病薬学 | 宮田 健（崇城大・薬学部・未病薬学、和漢研・機能情報解析（客員）） |
| 2日目（24日） | ||
| 講義 | ||
| 08:30-09:20 | 和漢薬を化学の目で見ると | 手塚 康弘（和漢研・化学応用） |
| 09:20-10:10 | 異なる起源の動物胆；これからはどれを使うべきか？ | 渡辺 志朗（和漢研・臨床利用） |
| 10:10-10:20 | 休憩 | |
| 10:20-11:10 | 和漢薬はうつ病の救世主になりえるか | 東田 道久（和漢研・複合薬物薬理学） |
| 11:10-11:50 | 漢方アジュバントプロジェクト、ワクチン療法と漢方薬の接点を求めて | 小泉 桂一（和漢研・病態生化学） |
| 体験実習 | ||
| 12:50-17:00 | 和漢薬鑑定に挑戦 | 小松 かつ子（和漢研・生薬資源科学） |
| 桂枝茯苓丸をつくってみよう | 伏見 裕利（和漢研・民族薬物資料館） | |
| 気血水診断 | 柴原 直利（和漢研・漢方診断学） | |
| 和漢薬談義 | ||
| 20:00-21:00 | 今なぜ低炭水化物食なのか？バイオックススキャンダル後の変化とは？ | 浜崎 智仁（和漢研・臨床利用） |
| 3日目（25日） | ||
| 修了式・閉会の辞 | ||
| 08:30-09:30 | 修了証授与式・閉会の辞 | 門田 重利（和漢研・所長） |
| 見学（希望者のみ） | ||
| 09:30-12:00 | 和漢医薬学総合研究所見学 | |
2010.08.23 イベント
