第33回 和漢医薬学総合研究所 特別セミナー
- 副題
- 臨床の視点からみた生薬・漢方方剤研究
- 開催日
- 2012年11月22日(木)
- 会場
- 富山県民会館304号室
- 主催
- 和漢医薬学総合研究所(共同利用・共同研究拠点 和漢薬の科学基盤形成拠点)
担当:柴原 直利(漢方診断学分野)
- 後援
- 公益財団法人富山県ひとづくり財団、富山市、財団法人田村科学技術振興財団
プログラム
- 09:15-09:20
- 開会の挨拶
セッションI
- 9:20-10:00
- 森元 康夫(クラシエ製薬株式会社 漢方研究所 薬理研究グループ)
六君子湯における白朮の配合意義について —ラット胃排出実験による薬理学的検証—
- 10:00-10:40
- 堀江 俊治(城西国際大学薬学部 薬理学研究室)
基礎の視点からみた大建中湯の臨床応用
セッションII
- 10:50-11:30
- 鳥居塚 和生(昭和大学薬学部 創薬分子薬学講座 生薬学・植物薬品化学部門)
生薬・剤形からみた漢方薬と作用の解析
- 11:30-12:10
- 藤本 誠(富山大学附属病院 和漢診療科)
メタボリックシンドローム治療薬としての桂枝茯苓丸
セッションIII
- 13:10-13:50
- 柴原 直利(富山大学和漢医薬学総合研究所 漢方診断学分野)
腎疾患に対する桂枝茯苓丸の効果
- 13:50-14:30
- 牧野 利明(名古屋市立大学大学院 薬学研究科 生薬学分野)
漢方処方に配合される石膏の謎を探る
セッションIV
- 14:45-15:25
- 岡村 信幸(福山大学薬学部 漢方薬物解析学研究室)
複合成分系薬物としての大黄甘草湯の有用性
- 15:25-16:05
- 御影 雅幸(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 薬学系)
大黄の修治と薬効
2012.11.22 イベント