NEWS

イタリア食科学大学等の研究者の訪問

平成27年11月16日(月)にイタリア食科学大学のPieroniならびにMorin両教授と、ミラノ商工会油脂研究所Bondioli責任研究員らの一行が、本研究所門脇所長を表敬訪問し、その後民族薬物資料館を見学しました。今回の訪問は、富山市、両イタリア機関ならびに当研究所との間で行われているエゴマ油に関する共同研究に対するHIDA(一般社団法人海外産業人材育成協会)の派遣支援事業により実現しました。 これをきっかけに、エゴマ油だけではなく、和漢薬を含めた天然薬物や薬膳等の広い範囲において、イタリア研究機関と本研究所との学術交流が進展することが期待されます。


前列中央がPieroni教授と渡辺准教授

 

民族薬物資料館見学の様子


2015.11.16 ニュース